【はじめに】マイクラブセッティングを初公開!
そういえば、これまで私のクラブセッティングをちゃんとご紹介していなかったので、今回はその全貌をまとめて公開します!
※ちなみに現在、PWと9番アイアンは修理中(クラブ破損記事)のため、今回の画像には映っていません。

すべてのクラブは2月12日時点でゴルフ・ドゥさんに在庫がありました(シャフトスペックは一部異なりますが)。リンク付きで紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ウッド系セッティング詳細と選定理由
まずはウッド系のセッティングから。
- 【ドライバー】Callaway PARADYM ◆◆◆(9.0°)
シャフト:カイリ ホワイト60X - 【ミニドライバー】TaylorMade BRNR MINI DRIVER
シャフト:UST PROFORCE 65 M40X J-SPEC(65S) - 【ユーティリティウッド】Callaway APEX UW(17°・2021年モデル)
シャフト:VENTUS Black VeloCore 7S - 【ユーティリティ】PING G425
シャフト:ATTAS MB-HY 85S
全体のバランスとしては、徐々に重くなるシャフトでセッティングしています。
特にG425は、純正シャフトからATTAS MB-HYに変更したことで打感・方向性ともに劇的に改善。やはり自分に合ったシャフト選びは大切ですね。
アイアン・ウェッジはミズノ一択!こだわりポイント紹介
続いて、アイアンとウェッジのセッティングはこちら。
- 【アイアン】Mizuno Pro 118(5番~PW)
シャフト:KBS TOUR 120S - 【ウェッジ】Mizuno The Craft
ロフト:52°/56°/60°
シャフト:Dynamic Gold X100
私はミズノの打感が大好きなので、アイアン類はすべてミズノで統一しています。
芯を食ったときの「柔らかくて吸い付くような打感」と、シャープな見た目(=顔つき)が本当に好み。特にMizuno Pro 118は構えたときの安心感も抜群です。
シャフト選びとセッティングの工夫
クラブセッティングの組み方で意識しているのは「シャフトの重量配分」です。
ドライバー → ユーティリティ → アイアンへと、徐々に重く・硬くしていくことで、スイングリズムが安定しやすくなります。
G425のように、クラブ自体は気に入っていてもシャフトが合わない場合、思い切ってカスタムすることで一気に使いやすくなるケースもあります。
- フィーリング重視のミズノ
- 安定性重視のPING
- 初速・飛距離重視のCallaway/TaylorMade
と、目的ごとにブランドを使い分けているのもポイントです。
【全クラブ紹介リンク付き】今買えるモデルもチェック可能!
今回ご紹介したクラブは、2月12日現在でゴルフ・ドゥさんに在庫が確認できたモデルばかりです(一部シャフト仕様は異なる場合あり)。
👇リンクをクリックで各クラブの商品ページに飛べます👇
- Callaway PARADYM ◆◆◆ ドライバー
- TaylorMade BRNR MINI DRIVER
- Callaway APEX UW(2021)
- PING G425 UT
- Mizuno Pro 118 アイアンセット
- Mizuno The Craft ウェッジ
自分に合うスペックを探してみたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
✅まとめ:自分だけのクラブセッティングで、もっとゴルフが楽しくなる!
今回は、私自身が現在使用しているクラブセッティングを詳しくご紹介しました。
- ウッド系はバランス重視のシャフト設計
- アイアン・ウェッジはミズノで統一し、打感にこだわり
- シャフト選びと調整でクラブが生き返ることも
自分に合ったクラブ選びは、ゴルフの上達にもモチベーションにも直結します。この記事が、クラブセッティングに悩む方の参考になれば嬉しいです!
それでは、また次回の記事で!