ラウンドの概要と今回のテーマ
2024年4月、群馬県の「熱海俱楽部 東軽井沢ゴルフコース」でラウンドを行い、自己ベストに並ぶスコア89(パット数36)を記録しました。
この日は天気も良く、気温や風も穏やか。まさにゴルフ日和の中での好スコア達成です。
OB2回・1ペナ3回とトラブルはありましたが、ショートゲームやアプローチでカバー。安定感のあるプレーが光った一日となりました。この記事では、ラウンドの詳細を振り返りながら、スコアの内訳や各ホールの印象、改善点などを紹介していきます。
スコア詳細と各ホールの振り返り
今回のラウンドスコアは IN 46(18パット) / OUT 43(18パット) の合計89。

以下、各ホールのスコアとパット数の内訳です。
◼ INコース(46)
- 10H:7(3)
- 11H:4(2)
- 12H:5(3)
- 13H:5(2) ※1ペナ
- 14H:7(2) ※OB
- 15H:3(1)
- 16H:4(2)
- 17H:5(3)
- 18H:6(1) ※1ペナ
◼ OUTコース(43)
- 1H:4(2)
- 2H:4(2)
- 3H:5(3)
- 4H:4(2)
- 5H:3(1)
- 6H:7(2)
- 7H:5(2) ※1ペナ
- 8H:4(1)
- 9H:7(2) ※OB
ショートホールでのパーや、パーオンできなかったホールでもボギーでまとめられたのが全体スコアに好影響を与えました。
データ分析:FWキープ率・パーオン率など
ラウンド中の主要データは以下のとおりです。
- フェアウェイキープ率:42%
- パーオン率:33%
- ボギーオン率:77%
- 1オン率:0%
- OB:2回
- バンカー:1回
- ペナルティ:1ペナ×3回
ティーショットの安定性はまずまず。フェアウェイを外してもラフからリカバリーできた点が大きいです。
一方でパーオン率は33%と課題が残る結果に。特にミドルホールでのセカンド精度を高める必要があります。
反省点と次に向けた課題
今回のスコアはベストタイでしたが、改善の余地も明確になりました。
- ドライバーの飛距離よりも方向性重視が大切
- セカンド以降の距離感ミスでパーオン逃す場面が多かった
- グリーン周りの寄せミスが数回発生
アプローチとパターでカバーできたものの、セカンドでグリーンを外すパターンが続くと、安定感が下がります。
次回に向けては、100〜150ヤードの精度向上がテーマとなりそうです。
熱海俱楽部 東軽井沢GCのコース印象とおすすめポイント
熱海俱楽部 東軽井沢ゴルフコースは、フラットで戦略性もあるコース設計が魅力です。
特にグリーン周りはバンカーや傾斜でプレッシャーをかけてくる場面も多く、攻めすぎるとリスクが大きい印象。
クラブハウスや練習場も整備されており、アクセスも良好。初級者〜中級者にもおすすめできるバランスの取れたコースです。
今後も季節を変えてプレーしてみたいと思わせてくれる、そんなゴルフ場でした。
総評
今回のラウンドでは、熱海俱楽部 東軽井沢ゴルフコースにて、自己ベストタイとなるスコア89を達成しました。
ショットの安定感とアプローチの精度が勝因でしたが、セカンドショットの課題や方向性のミスも明確になりました。
安定感が増してきた一方で、さらなるスコアアップにはショット精度の底上げが不可欠です。
この記事が、同じように100切りやベスト更新を目指すゴルファーの参考になれば幸いです。