【はじめに】新緑のPGM富岡カントリークラブサウスコースで、100切りチャレンジ!
2024年4月20日(土)、群馬県の人気ゴルフ場「PGM富岡カントリークラブ サウスコース」でラウンドしてきました。晴天に恵まれた絶好のゴルフ日和。目標はもちろん「100切り」。そしてその結果は、スコア【99】で達成!
本記事では、PGM富岡カントリークラブサウスコースのラウンド記録を振り返りながら、スコア詳細・ミスの分析・反省点・改善点をわかりやすく解説します。これから同コースに挑む方や、スコアアップを目指す中級ゴルファーにとって、ヒントになる情報が詰まっています。
【スコア詳細とスタッツ】ギリギリ99の内訳を徹底解析
今回のスコアは「99(IN:53、OUT:46)」。前半のINではミスが重なりスコアが伸び悩みましたが、後半のOUTでは持ち直し、なんとか2桁でまとめることができました。

注目すべきは以下のスタッツです。
- OB:5回
- バンカー:7回
- 1ペナ:2回
- フェアウェイキープ率:21%(14ホール中3回)
- パーオン率:11%(2ホール)
- ボギーオン率:55%(10ホール)
- 1オン成功:0回
- パット数:34
スコア99ながら、内容としてはなかなかの波乱含み。特にティーショットの安定感に欠けたことで、リカバリーに多くのショットを費やす展開が多くなりました。
【苦戦の原因】OBとバンカー地獄…リズムを崩した3つの落とし穴
今回のラウンドでは、OBが5回、バンカーインが7回、ペナルティが2回と、ミスのオンパレードでした。特に目立ったのはティーショットの不安定さ。フェアウェイキープ率がわずか21%という数字が、その苦戦ぶりを物語っています。
また、グリーン周りではバンカーに捕まる場面が多く、2オンや3オンが狙えず、ボギーオンすら厳しいホールもありました。バンカーからの脱出にも1打以上かかる場面が多く、スコアを崩す原因となりました。
ミスが続くことでメンタル的にもリズムを保ちづらくなり、無理なリカバリーショットでさらにミスを招くという悪循環に。この流れをいかに早く断ち切れるかが、今後の課題です。
【収穫と反省】課題だらけでも100切りできた理由
OBやバンカーに悩まされながらも、最終的にスコア99でラウンドを終えることができた要因の一つは、「大叩きをしなかったこと」。トリプルボギー以上は抑えめで、なんとかボギーやダボで踏みとどまるマネジメントが効きました。
また、パット数34と極端に悪くなかった点も、スコアをまとめる要素の一つ。グリーン上では冷静さを保ち、3パットは最小限に抑えることができました。
一方で、ティーショットの精度改善は急務。FWキープ率の向上がスコア安定には不可欠です。バンカーショットについても、サンドウェッジの使い方やスタンスの見直しが必要だと痛感しました。
【次回への課題と意気込み】波があっても100切りはできる!
今回のラウンドは、「ミスが多くてもマネジメント次第で100切りは可能」という手応えを感じた一日でした。OBやバンカーなど反省点は山ほどありますが、それでも冷静にプレーを続けることで結果につながることが分かりました。
今後は、ショットの精度向上はもちろん、状況判断やリスク管理の精度も高めていきたいところ。次回のラウンドでは「90台前半」を目標に、ティーショットとバンカー対策を中心に練習を重ねて臨みたいと思います。
【まとめ】ミスが多くても100切りはできる!PGM富岡カントリークラブサウスコースで得た経験と今後の課題
PGM富岡カントリークラブサウスコースでのスコアは「99」。OB5回・バンカー7回・1ペナ2回と、トラブルに見舞われながらも、落ち着いたマネジメントと粘りのゴルフで100切りを達成しました。
ティーショットやバンカー対策など明確な課題が見えた一方で、パッティングや状況判断に関しては一定の手応えも得られました。
今回のラウンドから得た反省と収穫を活かし、次回は「90台前半」を目標に、さらに精度の高いゴルフを目指していきます。スコアアップに悩む方の参考になれば幸いです。